昨日、金沢での用事を済ませ、小風が気持ちいい陽気にも誘われ、
鈴木大拙館に寄り道してきた。
ちょうど無心ということをテーマに企画展が開催されていましたが、
頭の中がごちゃごちゃしている自分には、
この建築、企画展が頭の中を解してくれる心地いい時になりました。
水鏡の庭、その背景の緑美しき借景は、さわやかな青空とも相まって素晴らしい空間でした。
この外部との関係性は、京都の
龍安寺でも体験したことを思い出した。
さて、デザイン引き出しがまた増えたところでデザイン、設計に活かしていきたいと思います。
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